19歳の『 ”旅” へ行けない人に届ける ”世界一周” 疑似体験プログラム』

僕にしか出来ない”旅”を...。僕にしか伝えられない事を...。僕しか届けられない”写真”を...。僕なりの”ボランティア”を...。

世界は知らないことだらけ、泥だらけ...



どーも!!

クメ ユウキ です。




今回書きますのは、

・君は、具体的しにいくの!?




来年4月から行く世界一周において、
2つ大事なポイントがあります。




自分のためになることをする


人のためになることをする




自分のしたいこともちろんする。


ただ、自分のしたいことだけでなく、人のためになることもしたい。


なぜなら、自分のためだけに行く世界一周は誰でもできると思うから。



前回に説明した、この旅の核となる 世界一周へ行きたくても行けない人達に僕の撮った動画を通じて”疑似体験”を届ける』
《 http://lifeisfunny.muragon.com/entry/10.html 》



これも人のためになることですが、行った先の国々でもそういう活動をしたいと思いました。
例えば、ボランティア、一番簡単人ためになること だと思います。
このような活動もして行きたいです。






そして、僕は 世界一周の中で...
7つ大きな目標があります 。




では、まず、そのプランを御紹介します!!



キリマンジャロ 登頂

標高5,895m アフリカ最高峰の山で 七大陸最高峰 の1つである。


山脈に属さない独立峰としては世界一の高さを誇り、独自の素晴らしい生態系を持つ事から、世界遺産にも登録されています。


イッテQでは、イモトがはじめて挑んだ "キリマンジャロ" です。


日本では絶対に見れない高さからの景色を見たい。
そして自分がどれくらい根性があるのか試したい。
写真でもわかる様に、こんな壮大で途方に暮れそうな道は日本にないだろう。


登頂までの映像を通して困難は乗り越えられる事努力した末の感動などを伝えたい。


登頂できなかったときの事は...、考えてません。




ネパール地震への支援活動


2015年4月25日11時56分ネパールの首都カトマンズ付近で発生した地震は、Mw7.8の大地震。およそ9,000人が死亡、住宅など90万棟が倒壊した。
日本からも復興支援団体がたくさん行ってるが、地震直後と比べても、今もほとんど復興が進んでいない。
 あまり知られてないと思いますが、ネパール親日国であり、東日本大震災の時にはネパールでもお祈りが行われたり、義援金が集められました。



・今、私たち日本からでも出来る支援活動とは
 
募金や衣類などでの支援
LINEスタンプ「Pray for Nepal」を120円で購入するだけで、日本赤十字に寄付をすることができます。 http://www.jrc.or.jp/activity/international/news/150428_003574.htm


SNSなどを通じて、メッセージを送る
合言葉#PrayForNepal
ネパールの人々へ激励のメッセージを送りましょう。東日本大震災の時、世界中からの「Pray for Japan (日本のために祈ろう)」が届けられました。




・現地僕が出来ることなのか


ネパール へ行って、現地にいる 日本のボランティア団体 に参加させてもらい、支援活動を手伝いながら、地元の人々と話し合ったりして元気づけたいです。

それと同時にネパールの今復興状況現状などを目で見て、聞いて、日本へ発信したいと思っています。
とても小さい事ですが、これが僕なりのボランティアです。





ラ・トマティーナ

スペインで行われるこの祭りは、日本ではイッテQでも取り上げられた事からトマト祭りの名で知られている。


120トンものトマト が4〜5万人もの人々によって投げつけあわれるイカれた祭りである。毎年8月最終水曜日に開催される。知らない人と狂いまくってはしゃぐのが楽しそうだし、海外らしいクレイジーな祭りに是非行きたい!!


この映像を通して、何が伝わるだろう(笑)





スラム街の子供達とストリートサッカー


南米(特にラジ)サッカー 国民的スポーツです。


しかし、貧しく危険な地域が多い事から 将来についてサッカー選手になるか、麻薬に手を出し泥棒になるかと例えられる事もあります。


そのため子ども達は、幼い頃から自分で何とかするしかない環境にあると言います。
靴も買えないから裸足グランドもないから路地自分たちでルールを決め
そして、誰にも負けないハングリー精神があるのです。
 これは、日本環境ではまず学べないでしょう。




幼稚園年中から大学入るまで、ずっとサッカーで育ってきました。


綺麗なグランド新品のスパイクチームのユニフォーム...。
何不自由ない環境で、それが当たり前だと思ってました。
今の子供たちもそう思っているでしょう。
でもその環境しか知らない訳だから仕方ないと思う。


僕はサッカーを通して、たくさんの事を学んできたと思います。
でも、学べてない事もたくさんあると感じました。



だからこそ今スラム街サッカー選手を夢見る子供達一緒にサッカーを通じて、
子供達から色んなことを学びたいし子供達に何か伝えたい!!


また僕の映像から、今 日本サッカーをしている子供達自分たちの環境の有り難み努力の量の違い自分の甘さを少しでも伝えられたらいいなと思います!!





アフリカで部族との交流

アフリカには約80の部族がいるとされていて、母語として話される言葉は 約2100〜3000 もある。でも アラビア語、ベルベル語、アムハラ語、ソマリ
語、オロモ語、スワヒリ語、ハウサ語、イボ語、ヨルバ語
数千万人によって
話されている。


私が部族に興味を持ったのは、ヨシダ ナギさんの影響です。
僕はクレイジージャーニーという番組が好きで、そこで、ヨシダナギさんが『世界一美しい部族と呼ばれるヒンバ族の撮影へ行く』という回がありました。
( ↑ 上図はその写真 )


これを見た時に『世の中には自分の知らない世界が腐る程あるんだ!』と思った。


彼らの持つ 感覚, 価値観, 世界観, 生き甲斐, 生活様式 などは、全く想像もつかない


何に対しては私たちと同じで、何に対しては違うのか。
どういう時代の流れでその今があるのか。
それらは、インターネットだけでは分かりきれない。だから、自分の知りたいと思った。



『自分がどれだけ裕福な生活なのか』『狭い世界にいるのか』『甘い環境にいるのか』など
また、私たちが知らない 『そこでの常識やルール』『信じられないような悲しい現実』 もあるだろう。




そういう"感性として得ること" "知識として得ること"



その2つを映像を通して 日本伝えたい!!



( ヨシダナギさんに興味がある方はコチラへ





グリーンレイク

オーストリア・トラゲス。
普段は森林公園でベンチもあってピクニックに来るような場所だ。だが、春の3ヶ月間だけ そこはダイビングスポットに姿を変える。


囲まれた山々の雪解け水によって、ベンチ木々丸ごと水没してしまう。
そして、、まるで森の中を泳いでるかのような景色。私は”森の中を泳ぐ”というキャッチフレーズに心撃たれた。
違う例えをするなら『水槽の中で泳ぐ淡水魚』になったような感じ!?
こんな不思議すぎる空間は、世界でここでしか味わえないと思うから行きたい!!

ふつーに”絶景”をお届けします♪





貧しい国の学校訪問

東南アジアアフリカには、貧しくて学校に行けない子供達がたくさんいる事は知っていると思います。


”貧困”とは一般的に、1日約200円以下で暮らしている人のこと、を指すそうです。
食事代、家賃、衣服、そして交遊費などの生活費を1か月 6,000円で賄うことを想像してみてください。そして、世界の約10%の人がこの貧困と言われる生活を送っています。そして東南アジアでは最も貧困率が高いのがフィリピンで国民の25%が貧困と言われています。


日本では、ほとんどの子が義務教育を受けれていますが、海外の平均では小学校が85%、中学では50%なんです。
そしてフィリピンの場合、小学校に入学しても30%が、中学高校では50%が、家庭が貧困のために学校に行くことができなくなってしまい卒業前に学校をドロップアウトします。
また『将来の夢が分からない』から、どうせ僕も貧しくなるだろうといって辞める子供も少なくないようです。


そういうところから、自分は何が好きなのか』『自分の夢は何か』『どんな職業があるのかを教えるという授業・ボランティアもあるそうです


海外の貧困層の子どもは、娯楽少なく人と触れ合う時間もないため情緒が不安定だそうです。急に笑いだしたり怒ったり、泣いたり。
だから、貧困の子どもたちと遊びで交流したり、一緒にお絵描きしたり、歌ったりすることもだけでも、立派なボランティアです。


そこから、人に慣れる事感情表現の仕方また夢につながる何かを得れたら最高な事だと思います!!



また、現地の小学校へ出向いて、それまでに撮った写真映像を見せて世界にはこんな素晴らしい場所・景色がある』『こんな人々がいるなど、知らない事をたくさん教えてあげたい。
そこから世界に興味を持ってくれたり、感動してくれたり、希望や夢を持ってくれたり。



何か少しでもいい影響を与えることが出来ると思います!!
  僕にしか出来ないボランティア







最後に!!


今までここまで大きく人のために何かをするということを、考えた事やってみた事がないから、
人のために何かをした時に、自分は何を得れるのか僕は知らない。


でも、人のためになる何かをすることで、自分にとって プラス になる事は絶対にあると思う。
そこでしか出来ない経験また、必ず自分にとって プラス になる!



今回の世界一周では、誰にも負けないくらい 沢山の 色んな 経験をしたい。

そして、それたくさんの人伝えたい。




僕を ”応援・支援” してくださる方はコチラヘ!!



《僕が今までに撮った写真などはコチラ